警戒レベル†フェーズ†は6段階(2)フェーズ4〜6
「フェーズ4」:自然界で動物から発見された新型ウィルスが人間に感染し、さらにそのウィルス感染者から、他の人間に†直接†感染した事が確認され、それが局地的に小規模で発生した状態です。
これは新型トリインフルエンザでも、感染した患者を看病していた家族が感染した疑いが持たれる†事件†も発生しており、実際に†フェーズ4†が
「起きたかも? ( ̄〜 ̄;)」
と言われていますが、フェーズを引き上げるかどうか検討しているうちに、何だか感染者の数が減少してしまい、
「このまま終息するかも…( ̄- ̄ )」
と思っていた時に、突如発生したのが豚由来の†新型インフル†でした。
メキシコ政府が†新型インフル†の発生を発表した時点で、すでにこのウィルスが†人間→人間†の感染をしている事が確認されていましたので、警戒レベルは即†フェーズ4†に切り上げられたわけです。
「フェーズ5」:自然界で動物から発見された新型ウィルスが人間から人間への感染が確認され、さらに感染規模が局地的地域だけでなく、広範囲に感染が拡大する可能性がある状態が†フェーズ5†になります。
つまり
†パンデミック直前 (◎-◎;)†
という状態で、2009年5月初旬の世界の状態は†フェーズ5†で、メキシコから発生したらしい†新型インフル†は隣国アメリカでも感染者が確認されたのをきっかけに、ヨーロッパ諸国やオーストラリア、そして日本でも感染者が確認されはじめ、今後も拡大の可能性が高いと判断されているわけです。
----- EXTENDED BODY: 「フェーズ6」:いわゆる†パンデミック†と呼ばれる、感染症の世界的大流行が起きている状態が、警戒レベルの最終段階である†フェーズ6†になります。
†新型インフル†は2009年5月18日の時点で、41ヶ国で8800人の感染者が確認されており、
「もう†フェーズ6†なんじゃない? (-,―∂)ポリポリ」
とも思いますが、今†フェーズ6†を宣言してしまうと、ただでさえ2008年から続いている経済危機が、物流に制限がかけられる事で、一層悪化する可能性があるという、
†保健衛生とは全く関係のない事情†
で、†フェーズ6†宣言は見送られているようです。
ただ、そうした経済的事情が優先されるのは、†新型インフル†が弱毒性だという事がわかっているからで、少し前にパンデミックの危険が騒がれた新型トリインフルエンザが、同じ勢いで感染拡大していたら、とっくに†フェーズ6†が宣言されていたでしょう。
(C) 2009 新型インフルエンザを正しく怖がる方法