人間の免疫メカニズム(2)マクロファージ
マクロファージというのは白血球の一種で、人間が病気になっていない時も、常に体の中を血液の流れに乗って巡回して、細菌やウィルスといった†異物†を発見すれば、すぐさま攻撃する細胞です。
マクロファージの外見は、アメーバのような形をしており、血液だけでなく体組織の中も自由に動き回る事が出来ます。
インフルエンザウィルスに侵入された細胞がサイトカインを出して、患部に炎症を起こさせると、その信号をキャッチしてマクロファージをはじめとする、免疫を担当する様々な白血球が、通常の†パトロール†以上に集中して集まってきて、増殖を開始したインフルエンザウィルスに対して、
†最初の攻撃 ヽ(`Д´)9†
を開始するのですが、その†先鋒†になるのが、このマクロファージです。
----- EXTENDED BODY: マクロファージは、まだ細胞に侵入せずにウロウロしているインフルエンザウィルスや、乗っ取られた細胞の中で増殖して、外に飛び出してきたインフルエンザウィルスを、マクロファージ自身の体内に取り込み†消化†してしまいます。
つまり、
†異物を食ってしまう Σ(゚o゚ノ)ノ†
わけですが、インフルエンザウィルスの増殖能力は、前述の様に凄まじいものですので、マクロファージが別名†大食細胞†と呼ばれていても、マクロファージだけで増殖を始めてしまったインフルエンザウィルスを全て†食い尽くす†事は出来ません。
同じ白血球の仲間で†顆粒球†と呼ばれる細胞もあり、この顆粒球は細菌やウィルスに†くっ付いて†、消化酵素を注入して殺菌するという役割を持っています。
マクロファージと顆粒球が、増殖しはじめたインフルエンザウィルスに対抗する
†第一波攻撃†
なのですが、これは先天的に人間の持っている免疫機能で、一般的に
†自然免疫 _φ(・・ )b†
というものです。
(C) 2009 新型インフルエンザを正しく怖がる方法