人間の免疫メカニズム(3)ヘルパーT細胞とB細胞
多量に増殖を続けるインフルエンザウィルスに対して、マクロファージや顆粒球が
「こんなにたくさん喰えるか! ヽ(`Д´)ノ」
と根を上げると、人体の免疫機能は†自然免疫†から
†獲得免疫 _φ(・・ )b†
での攻撃システムへ移行します。
といっても、マクロファージや顆粒球がインフルエンザウィルスに対して攻撃を止めてしまうわけではありません。
引き続き†自然免疫†の攻撃も継続するのですが、攻撃中にマクロファージは†喰った†インフルエンザウィルスの一部を、マクロファージ自身の体外に出して、
†ヘルパーT細胞†
と言われる、これも白血球の1種であるリンパ球に†見せる†わけです。
ヘルパーT細胞は、†獲得免疫†の攻撃システムの
†司令官 ( ̄^ ̄)†
のような存在で、マクロファージから伝えられた、インフルエンザウィルスの情報を元に、そのウィルスを無力化する†抗体†を作るように
†B細胞†
と呼ばれる細胞に命令を下します。
----- EXTENDED BODY: B細胞も白血球の一種で、B細胞はマクロファージの示したウィルスの情報を元に、
†過去に同じタイプのウィルスが侵入していないか? ( ̄〜 ̄)†
という事を、B細胞が†覚えているウィルスのデータ†と照らし合わせて、インフルエンザウィルスの動きを封じる†抗体†をつくり出していくわけです。
過去に罹った事のあるタイプのインフルエンザウィルスであれば、すぐに抗体が確定して、すぐさま抗体は体内で†量産†され、実際にインフルエンザは†発病†にまでは至らないのですが、過去に罹った事のない
†新しいタイプのウィルス ( ̄□ ̄;)!!†
だった場合は、抗体が出来るまでに時間が掛かってしまいます。
その間体内では、†自然免疫†だけでインフルエンザと戦っているわけで、結果的にウィルスの増殖速度に免疫機能が追いつかず、インフルエンザの自覚症状が起きて、人間は寝込んだりするハメになるわけです。
(C) 2009 新型インフルエンザを正しく怖がる方法